みなさんはどんな風に毎日洗顔をしていますか?
すっぴんは言うなれば絵を描く前のキャンバスと一緒です!
キャンバスがきれいでないとその上にどんな絵を描こうとキマりません!
すっぴんがきれいであることは美人であることの大前提だと思っていますので
正しい洗顔方法を習慣化して湯上り卵肌を一緒に目指しましょう♫
こんな洗顔していませんか?
多くの人がやりがちな洗顔方法。
- 手のひらで洗顔料とお水(お湯)を加え泡立てる
- ↑で作った泡でごしごし洗顔
- シャワーの流水でしっかりすすぐ
わたしはプロの方に教えてもらうまでこんな洗い方でした。
「顔は優しく洗うこと」これはなんとなく分かっていましたが
「ごしごしとは言え、泡で優しく洗えてるし♫」
「メイク残っちゃう方が嫌だし!」
「シャワーの方が完璧にすすげるし!」
こんな理由で上記の洗顔方法を何の違和感もなく続けていました。
しかし、肌の正体を知ったらびっくり!
このような洗顔方法は逆に肌を傷つけていたのです・・!
こんなにデリケートなの!?肌の正体!
わたしたちがいつも洗顔している皮膚の外側の層。
これは「表皮」だったり「角質層」だったりと呼ばれますが
とにかく、この、いつもゴシゴシやっている部分!
ここの厚さってティッシュペーパーよりも薄いと言われています。
ティッシュペーパーを想像すればわかりますが、ちょっとしたことで破けるし
少し擦っただけでシワになりますよね?
そのくらいの薄さ(もろさ)であるということ、デリケートなものであることをまずは理解しないとですね!
ではどのように洗っていったらよいのでしょう?
洗顔は泡立てが命!
洗顔の肝、それは泡立てです。
この画像くらい泡立ててくださいね!
泡立てのコツはこんな感じです。
- 泡立てネットで泡立てる
- 洗顔料3センチくらい出して少しずつぬるま湯を足して泡立てていく
- 泡を手に乗っけてひっくり返しても落ちないくらい硬くて弾力があるとよい(キメが細かい証拠です)
泡立てネットは100均やドラッグストアでも売っていますので持ってない人は是非ゲットしましょう。
洗顔はとにかく優しく
たっぷり泡立てた泡を両手に取り肌に密着させていきます。
ゴシゴシするのではなく、たっぷりの泡で肌を優しく押していくようにします。
ゴシゴシしなくとも、しっかり泡立てた洗顔料はキメが細かい泡となっているので
このような洗い方でしっかり毛穴まで洗浄してくれます。
肌も傷つかないで済みます。
洗い終わったらぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。
30〜34℃が適温です。
シャワーの圧とお風呂の温度は肌には刺激が強過ぎるので気をつけましょう。
お顔を拭くときもポンポンと優しく吸い取るようにしましょう。
仕上がりに驚くはず!
今までさらっと洗顔済ませてた人は1度丁寧に丁寧に洗顔してみてください!
肌がモチっとして、ワントーン色が明るくなり、その仕上がりにびっくりするはずです。
洗顔は毎日することなので、優しく肌想いなやり方を習慣化しましょう。